出版状況クロニクルV epubダウンロード無料

出版状況クロニクルV

, 小田光雄

出版状況クロニクルV は 小田光雄 によって作成されました 各コピー2640で販売されました. Le livre publié par 論創社 (2018/5/7). Il contient 408ページ pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 4 des lecteurs 2. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.
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出版状況クロニクルV epubダウンロード無料 - 内容紹介 戦後出版史の基礎文献。1999年に『出版社と書店はいかにして消えていくか』で、現在の出版業界の危機的状況を「先取り」した著者が、2016〜2017年の出版業界の動向をレポートし、その打開策を探る。 内容(「BOOK」データベースより) 戦後出版史の基礎文献。1999年に『出版社と書店はいかにして消えていくか』で、現在の出版業界の危機的状況を「先取り」した著者が、2016~2017年の出版業界の動向をレポートし、その打開策を探る! 著者について 小田光雄(おだ・みつお) 1951年、静岡県生まれ。早稲田大学卒業後、出版業に携わる。著書に『古本探究(1〜3)』、インタビュー集「出版人に聞く」、翻訳に「ルーゴン=マッカール叢書」など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小田/光雄 1951年、静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る以下は、出版状況クロニクルVに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
小田光雄氏の『出版状況クロニクル 2016・1~2017・12』 (論創社)を読んだ。このシリーズ、もう何冊続いていることか? 出版状況をウォッチし続けているコラムをまとめた一冊。永江朗氏の出版不況否定論への反論などもなるほどと……。ちょっとした面白い本などの紹介もあり、参考になる一冊。 本書でも詳述されている、創文社が「解散」するとのことは何かで読んで知っていたが、日新報道が倒産したことを本書で初めて知った次第。日新報道といえば、藤原弘達氏の『創価学会を斬る』を思い出す。それ以外にも、結構面白い本を出していた出版社だ。残念…。 大澤正道氏の『くたばれ!朝日新聞国民を欺く卑怯なメディア』、片岡正巳氏の『新聞は死んだ 驕り、偽善、エゴを衝く』『朝日の「論調」ここが納得できない―読者を惑わす“言論の手品師”の解剖』 『朝日新聞はこの日本をどうする気か―日米離反を画策するソ連に媚びる「朝日の読み方」』、中村建治氏の『マルクス主義を斬る』『社会主義協会を斬る』、塩田陽平氏の『朝日新聞への遺書初めて明かす密室の紛争秘史』、渡辺龍太氏の『ニュース制作現場だから分かった 「朝日新聞」もう一つの読み方「噓か真実か」「善か悪か」「ニュースかドラマか」「損か得か」朝日的な伝え方』、中川八洋氏ほか『猪木正道の大敗北ソ連を愛し続けた前防大校長の“言論抑圧裁判”の真相』、三好修&衛藤瀋吉両氏の名著『中国報道の偏向を衝く調査報告自由な新聞の危機』、赤塚行雄氏の『青春のポップ哲学男の原理を追求する』、鈴木邦男氏の『これが新しい日本の右翼だ』、T・D・ラッキーの『放射能を怖がるなラッキー博士の日本への贈り物』、福田博幸氏の『過激派に蹂躙されるJR』等々。その他にも、あの慰安婦捏造「証言」をした吉田清治のお子さんたちの本も日新報道から出ている。吉田英治氏&吉田健二氏の『恋はルーブルでは買えない モスクワの青春』 …。この本、積んどくしているはずだが、見当たらず…。 書名からも自明のように、モスクワ留学を綴った日々。ううむ、不可思議な共産党コネクションがあってのことか?
によって 小田光雄
5つ星のうち (2 人の読者)

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