電子ブック月刊WiLL (ウィル) 2018年 4月号無料ダウンロード
月刊WiLL (ウィル) 2018年 4月号
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月刊WiLL (ウィル) 2018年 4月号 は によって作成されました 各コピー856で販売されました. Le livre publié par ワック (2018/2/26). Il contient 354 pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 4.1 des lecteurs 6. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.
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電子ブック月刊WiLL (ウィル) 2018年 4月号無料ダウンロード - 内容紹介 ◎学はあっても…… ■櫻井よしこ・川村二郎…やはり逃げたか、朝日論説主幹 ◎懲りず、学ばず、省みず―― ■古森義久…朝日新聞の歪んだ安全保障観 ◎史上最低“平壌五輪" ■呉善花…北朝鮮の「地獄の微笑」にハマった韓国 ■藤井厳喜・古田博司…文在寅ルーピー政権で韓国はお先真っ暗 ■阿比留瑠比…日韓合意「これは男と男の約束です」 ■河添恵子…朝鮮半島をめぐる大国のソロバン勘定 ◎防衛省トップに聞く! ■河野克俊(統合幕僚長)・ケント・ギルバート…幕僚長、米国は「北」を殺(や)りますか ◎貴乃花親方よ―― ■石原慎太郎…相撲協会は伏魔殿だナ ■黒鉄ヒロシ…土俵も切り様じゃ失格 ヘマの参画隠して発覚 ■久保武司…八角体制を支えるNHKと読売 ■宗像紀夫…法理にかなった貴乃花の「言い分」 ■やくみつる…遠からず危急存亡の土俵際 ◎仮想通貨闘争 ■渡邉哲也…コインチェック騒動 触らぬ仮想通貨に祟(たた)りなし ■深田萌絵…仮想通貨市場は中国人が七割支配している! ■古谷経衡…《ツネヒラの逆襲21》仮想通貨に群がったバカども ◎婚儀延期の余波 ■加瀬英明…眞子内親王殿下と秋篠宮家の蹉跌 ◎河野外相、それはちょっと…… ■髙山正之・福島香織…中国女性報道官に異常接近 河野外相はちょっと甘いよ ■河添恵子・宇田川敬介…暗殺に脅える習近平 ■有本香・川島博之…アメリカ-キリスト教=中国人 ■田中秀臣…中国 文化統制下のアイドル総選挙って何? ◎北朝鮮の難破船はまだ…… ■山田吉彦…漂着船に残された黒い革靴 ◎『慰安婦の真実』 ■崔吉城…これが慰安婦の真実だ! ◎小泉親子よ―― ■潮匡人・岩田温…小泉純一郎・進次郎親子に問う 君たちはどう生きるか ◎匿名性を利用して…… ■杉田水脈・大高未貴…全公開! 「歴史の真実」を歪める脅迫者の手口 ◎石垣市長選! ■仲新城誠…尖閣の安危を揺るがす“石垣の戦い" ◎トランプ暴露本!? ■島田洋一…『炎と怒り』――ここが見どころ読みどころ ◎軍艦の美しさに魅せられて ■菅野泰紀…鉛筆に鎮魂の祈りをこめて ◎グラビア 現代写真家シリーズ 岩合光昭…「ニッポンの犬」 ◎エッセイ ■曽野綾子…《その時、輝いていた人々》「直助と雪」 ■古田博司…《預言者の時代》王国は分裂し、預言者の時代が始まった ■馬渕睦夫…《地球賢聞録》トランプ一般教書演説の教訓に学べ ■中村彰彦…《歴史の足音》イギリス人リチャードソンはなぜ斬られたか ■西岡力…《月報 朝鮮半島》文在寅の異常なへつらい ■石平…石平が観た日本の風景と日本の美 ■高田都耶子…《こころのエッセイ》老尼との想い出 ■KAZUYA…《KAZUYAのつぶやき》○○かぶれみっともない ほか月刊WiLL (ウィル) 2018年 4月号を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
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電子ブック月刊WiLL (ウィル) 2018年 4月号無料ダウンロード - 内容紹介 ◎学はあっても…… ■櫻井よしこ・川村二郎…やはり逃げたか、朝日論説主幹 ◎懲りず、学ばず、省みず―― ■古森義久…朝日新聞の歪んだ安全保障観 ◎史上最低“平壌五輪" ■呉善花…北朝鮮の「地獄の微笑」にハマった韓国 ■藤井厳喜・古田博司…文在寅ルーピー政権で韓国はお先真っ暗 ■阿比留瑠比…日韓合意「これは男と男の約束です」 ■河添恵子…朝鮮半島をめぐる大国のソロバン勘定 ◎防衛省トップに聞く! ■河野克俊(統合幕僚長)・ケント・ギルバート…幕僚長、米国は「北」を殺(や)りますか ◎貴乃花親方よ―― ■石原慎太郎…相撲協会は伏魔殿だナ ■黒鉄ヒロシ…土俵も切り様じゃ失格 ヘマの参画隠して発覚 ■久保武司…八角体制を支えるNHKと読売 ■宗像紀夫…法理にかなった貴乃花の「言い分」 ■やくみつる…遠からず危急存亡の土俵際 ◎仮想通貨闘争 ■渡邉哲也…コインチェック騒動 触らぬ仮想通貨に祟(たた)りなし ■深田萌絵…仮想通貨市場は中国人が七割支配している! ■古谷経衡…《ツネヒラの逆襲21》仮想通貨に群がったバカども ◎婚儀延期の余波 ■加瀬英明…眞子内親王殿下と秋篠宮家の蹉跌 ◎河野外相、それはちょっと…… ■髙山正之・福島香織…中国女性報道官に異常接近 河野外相はちょっと甘いよ ■河添恵子・宇田川敬介…暗殺に脅える習近平 ■有本香・川島博之…アメリカ-キリスト教=中国人 ■田中秀臣…中国 文化統制下のアイドル総選挙って何? ◎北朝鮮の難破船はまだ…… ■山田吉彦…漂着船に残された黒い革靴 ◎『慰安婦の真実』 ■崔吉城…これが慰安婦の真実だ! ◎小泉親子よ―― ■潮匡人・岩田温…小泉純一郎・進次郎親子に問う 君たちはどう生きるか ◎匿名性を利用して…… ■杉田水脈・大高未貴…全公開! 「歴史の真実」を歪める脅迫者の手口 ◎石垣市長選! ■仲新城誠…尖閣の安危を揺るがす“石垣の戦い" ◎トランプ暴露本!? ■島田洋一…『炎と怒り』――ここが見どころ読みどころ ◎軍艦の美しさに魅せられて ■菅野泰紀…鉛筆に鎮魂の祈りをこめて ◎グラビア 現代写真家シリーズ 岩合光昭…「ニッポンの犬」 ◎エッセイ ■曽野綾子…《その時、輝いていた人々》「直助と雪」 ■古田博司…《預言者の時代》王国は分裂し、預言者の時代が始まった ■馬渕睦夫…《地球賢聞録》トランプ一般教書演説の教訓に学べ ■中村彰彦…《歴史の足音》イギリス人リチャードソンはなぜ斬られたか ■西岡力…《月報 朝鮮半島》文在寅の異常なへつらい ■石平…石平が観た日本の風景と日本の美 ■高田都耶子…《こころのエッセイ》老尼との想い出 ■KAZUYA…《KAZUYAのつぶやき》○○かぶれみっともない ほか月刊WiLL (ウィル) 2018年 4月号を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
後半こそ、メダルラッシュで沸いた平昌五輪ですが、前半は、北朝鮮主導の「政治ショー」でしたねその平昌五輪について、呉善花教授が、「北朝鮮の『地獄の微笑』にハマった韓国」というタイトルで、的確に評されていますので、レビューしたいと思います〇美女軍団、襲来・平昌五輪は、過去に類を見ないほど政治色の強い大会となりました・開会から閉幕まで、その主役は各競技の選手たちではなく、北朝鮮から放たれた「刺客」だったことに異論はないでしょう・北朝鮮のこの伝統的なやり方は、金日成時代から続く過去の成功体験に裏付けられています・2002年、北朝鮮が核開発を再開しているのではないかという疑惑が持ち上がる中、釜山で開催されたアジア競技大会に北朝鮮の応援団が送り込まれました・初めて目のあたりにする「美女軍団」に、韓国国民の目は釘付けになりました・当時、私は日韓を行き来していたので、日本と韓国の報道に大きな差を感じました・日本では、小泉政権下で拉致被害者5人の帰国が実現した時期ということもあり、北朝鮮の核開発と拉致関連の話題がニュース番組を埋め尽くしていました・その一方、「美女軍団」の熱狂に圧倒された韓国では、核開発のニュースはさほど大きく扱われていなかったのです〇「南北統一」の夢・文在寅は、南北統一、そして「朝鮮」という国家の建設を最終目標としています・まずは既に南北で合意している「一国二体制の連邦国家」を建設するビジョンを描いているでしょう・その流れの一環として、今回の五輪を分析することができます・安倍首相が米韓合同軍事演習の実施を求めると、文在寅は「それは内政問題だ」と不快感を示しましたが、これは「朝鮮民族の問題に口を出すな」と訳すことができます・金正恩も、「誇り高き朝鮮民族を守り抜く」という考えの下、他国に頼らない強い朝鮮を夢見ています〇文在寅が直面する課題・平昌五輪で演出された「融和」の灯が消えないうちに、南北首脳会談が開催されるでしょう・韓国がいかに米国の説得を振り切って対話へ持ち込むかが注目されますが、文在寅は「核開発中止の説得」という建前で訪朝するのではないでしょうか・ただ、悲願の南北統一を推し進めるためには、文在寅、もしくは同じ従北志向の左派勢力が政権を担い続ける必要があります・文在寅は、憲法改正の是非を問う国民投票を今年6月の統一地方選挙時に実施する予定です・現在、大統領の任期は5年で再任は認められていません。憲法改正が実現すれば、任期は4年で再任が可能になります・文在寅が今の支持率を維持すれば、長期政権化が可能になり、南北統一へ向けた動きが加速するでしょう・ただ、文在寅が対応すべき喫緊の課題は、崩壊寸前の国内経済です。多くの国民にとって、最大の関心事は、南北関係ではなく韓国経済の立て直しだからです・しかし、資本主義の副作用を取り払う、と息巻いて大統領になった文在寅は、今のところ目立った成果を出せていません。このままでは若者の支持が離れ、統一の夢が遠のいてしまいます〇日本にとっての悪夢・文在寅が描いている近未来のシナリオは「軍事指揮権返還→米軍撤退→南北平和条約締結」という流れで構成されています・北朝鮮は韓国からの米国の撤退を求めていますが、現在米軍が握っている軍事指揮権が韓国へ返還される必要があります・北朝鮮は「軍事指揮権を持たない韓国には平和協定の当事者資格がない」と主張しており、在韓米軍撤退を南北統一の要件の1つに挙げています・米国が韓国に要求する軍事指揮権返還の条件は、韓国の自主防衛能力の完成であり、主としてミサイル防衛体制の確立となります・在韓米軍の問題については、中国の影もちらつきます。THAAD配備を決めた韓国に対して、中国は経済的な報復措置を続けていました・ところが、北朝鮮同様に米軍撤退を望む中国は、韓国のミサイル防衛体制の確立は米軍撤退を早めると考え、追加配備はしないという条件でTHAAD配備を許容したのです・日米韓の3か国間で軍事同盟は結ばないと約束していることからも、中国が日米韓に楔を打つ糸が見え隠れします・このまま北朝鮮と中国の思惑通りに事が運べば、連合国家の成立は実現味が増します。ただ、それは日本にとって最悪の事態を招くことになるでしょう・まず、日本に対して核を持った独裁政権が温存され、拉致問題を始めとする人権問題が放置されることになります・強烈な反日感情で結びついた「朝鮮」は、南北一体で、かってないほどの「反日攻勢」を展開するでしょう・朝鮮民族は、共通の敵を持つことで異様なパワーを発揮しますが、文在寅は特に「恨」の感情が強い人間です〇常識を超えた図々しさ・一連の平昌五輪の「狂騒」を眺めていて痛感したのは、韓国と北朝鮮は、結局は同じ朝鮮民族だということです・他国の「平和の祭典」に乗り込み、自らの「政治ショー」に変えてしまう北朝鮮の図々しさは想像を絶するものがあります・他方で、「最終かつ不可逆的な」合意を覆す韓国の図々しさは、普通の日本人の感覚では到底理解できません・ただ、日本は一歩も譲歩してはなりません・北朝鮮のミサイルは日本を飛び越え、全世界の脅威となりつつあります。さらに、拉致事件という国家犯罪もまだ解決していません・チョガブチェさんは、「韓国は地獄へ向かう招待状を受諾した」と評していましたが、地獄からやってきた使者の微笑に、韓国は見事に騙されてしまっています・日本は、隣国の狂騒を冷静に見つめ、来るときに備えておくべきでしょういかがでしょうか評者が言うように、平昌を見て思ったのは、韓国・北朝鮮とも同じ、そして図々しい「朝鮮」民族だということですただし、外交という点では、平昌五輪を平壌五輪とまで言わせた北朝鮮が一枚も二枚も上で、今後の展開は、北主導で進むと考えられます最悪、半島に「核」を保有し、「人権」を無視した「独裁国家」が登場するという前提で、日本は準備を進めないといけないと思った次第です本当に、あの時代に「脱亜論」を唱えた福沢諭吉は偉大だったと思わせた、今回の五輪でした
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